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活動報告

冬場の勉強会に奮闘中

2019年2月4日掲載

 東北農政局への四半期毎の決算報告をひかえ、支払い状況や領収証のチェックが続く日々。残り3か月で、計画に沿った予算の執行には四苦八苦しながらも、地場産業の農業を応援しながら、四ツ小屋地域元気づくり協議会は地域の「元気」を発信中です。

 年明けからは、来年度をもっと拡充したファーマーズマーケットにするため、より新鮮な野菜づくりなどの勉強会(ワークショップ)等を開催したり、県内の産直市場の視察や加工食品の資格取得など、協議会スタッフは「冬場の勉強会」に奮闘しております。

 まだ構想段階ですが、四ツ小屋駅を中心に、車はもちろん列車を利用しながら、散歩がてらに農業体験ができる「あぜ道収穫体験」、設定したコースを散歩しながら、お客さまの必要な野菜や枝豆、穀物などの収穫、地域の歴史や田園風情が楽しめる撮影会「武左右衛門橋からの夕日」など、たくさんの田舎風景をお楽しみいただける企画を検討中です。


勉強会の様子

「四ツ小屋のファーマーズマーケットを継続するには」
秋田花まるっグリーンツーリズム
藤原事務局長


勉強会の様子

「ファーマーズマーケットのアンケートから読み取れる課題」
秋田県立大学農学博士
荒樋先生